2008年2月の里香絵

2008年2月 TOP絵:illusted by いちよう様

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タグ:アレンジEXロングイビルアイ(?
2008 2/22「The Power of Science-Rika」 VIVItheHeiwa様

EX時の里香絵で全身絵である。ステージタグはワンピース、アレンジタグはVIVItheHeiwaアレンジとする
里香は後ろを向きながら椅子に座っている。両手ともに自身の目の前のあるモニターにタッチする、足元は股を
開いた状態で椅子に座っている。後ろ姿なので表情はない。前髪も不明、ロングヘアーである。服は紫のワンピース、
冠タイプのEX帽子、灰色の靴下、黒い靴の構成だ。主線はぼやけて曖昧なのだが線を重ねまくって太めにしている感があるかな、
配色はざらざらしたような塗り方で予想がしづらい、ハイライトは全体的に発光がかかっているようだ。
【感想】おそらく、この絵は里香を見るのではなく背景で楽しむ類の絵と思える。というのも、背景が凝った
作りをしているのだ。後ろ姿で座った里香の目前には大きな赤いイビルアイの眼球、そして6つある小さなモニター、
ちょこんとした椅子と広間がここにある。場面として里香はイビルアイ狽フ内部で操縦しているのではないだろうか。
目前のイビルアイの眼球は大型のモニターとみていいかも。内部絵というのは実はあまりない。だが、イビルアイ狽ニいう
外部からの様相のおどろしさは内部にも影響を及ぼしているのは面白い。こう赤く、黒く、暗い内面だと目に悪そうな
感じはするが、里香のデザインしたという経緯は大切にしたいところである。目悪くしないようにねw
髪がすごくざんばらとしていて、髪の毛1本単位に細かい。全体的に背景も里香のこの髪も含めて線単位で描いていて、
手間がかかってそうな印象を受ける絵だ。できれば里香を前から見てみたいものだねw

rikaka1.jpg
専用ページ
タグ:1面三つ編みスカート戦車
2008 2/19「」 いちよう様

1面時の里香絵でふともも辺りから上の立ち絵構図。出典は、個人サイトからだ。
里香は体を射だり斜め前向きに向いているようで、左手は腰の隣にくっつけて垂らし右手はレンチを握りながら
肩の高さで掲げている。表情は口元は開口し、目元は細めた目で右に流し目をする。前髪は目にかからない程度の
長さで切り込みは多く、おでこは見える。耳にかかる髪は毛先に分け目があるようで太めでアシンメトリー、
三つ編みは太めで長い。服は1面半袖服に胸元リボン、スカートの構成だ。服のボタンのすぐ近くには波模様というか
フリルっぽいものが入っているようだ。主線は細め、配色はされてないが色のある部分はぐしゅぐしゅと塗ったり
淡く塗ったりしている。ハイライトはないようだ。
【感想】ふらわ〜戦車と思わしき戦車が正面で描かれている。太鼓のような形状になってて立体感がない戦車となっている
ぶっちゃけ戦車がかなり雑なように思えるかなw吹き出しがあるようで、台詞では射命丸との対話があるようだ。
この時点で、射命丸という変わった組み合わせを引き出している。里香のどことなく目線をそらした視線が、
視聴者に目線の揺らぎを与えることだろう。

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タグ:イビルアイ(?
2008 2/17「Pop Eye-Evil Eye Sigma and...」 VIVItheHeiwa様

イビルアイ狽ニその擬人化をした絵である。背景は群青色だ。作中に立派に「gijinka」という文字があってふいたw
手前に映るイビルアイ萩[人化から説明をしよう。まず胸より上からの肖像画構図である
左手のみ掲げて人差し指だけ立てて示している。表情は「のワの」を思い浮かべるような感じで、とぼけているような
印象を受ける。イビルアイ狽フ擬人化ということで、凝ったデザインが施されていて工夫されているように思う。まず、
紫色の髪、蝙蝠の翼をかたどったリボン、目にはΣの文字をかたどった眼帯、紫のマフラー要素、そして暗黒の服である。
おそらく、初見だとかなり目につく子だと思う( まさに小悪魔的な表情をしていて、可愛らしいのだが、不思議と
背景のイビルアイ狽ノ魅力を感じてしまうのはなぜだろうか(愛らしさか? 塗りについてなのだが、かなり独特である。
明暗がかなりはっきりとしていて、どちらかというと暗澹色が多い。色の数が割と多く使われている。イビルアイ薄{体に
ついては赤、緑、紫、黒と華やか。着色部分に、黒の粒を混ぜこんだ着色がされている。喫茶店の緑色のコップみたいな
装飾かな( イビルアイの翼の赤にこの着色デザインは合う。もはや、生体反応が出そうなイビルアイ狽ネわけだがねw
改めて、生き物の色を表す画風である


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