2013年12月「製作」
 
2013年12月「製作」絵:illusted by いちよう様

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※※※イベントの同人関連・その他製作物は中側に置いてあります。※※※

2013 12/30「SHM-BEST/K」 様(サークル:セブンスヘブンMAXION)
タグ:同人


【歌詞】
1.遠い過去 手繰り寄せ
途切れてる 蜘蛛の糸
気が付けば ここに居る
明日もまだ 変わりもせず 夢か現か

過ぎ去りし日 セピアの写真だけ 確かに
歩いてきた道だね 知らない場所で

これまでの時 だれかに証明をされなきゃ
知り得ないとか 不思議で 相当恐ろしい


2.逆説で今私 創られたばかりかも
記憶とか 人格を持ったまま生まれ出たら

「そんな事あるわけない」だれかがそう証明
してくれる? でもそんなの証明はできない

そのだれかすら だれかに創られているかも
終わりなき 思考 堂々巡りでまた眠る

嗚呼 もしも 僕のこの世界
試験管の中ならば 少し揺らしてみて

嗚呼 ぐらり(ゆらり) ぐらり(ゆらり)
ぐらり(ゆらり) ぐらり(ゆらり) ぐらり(ゆらり)
ぐらり(ゆらり) ぐらり(ゆらり) ぐらり(ゆらり) そこまでで

そんな事など あるわけないけれど それでも
自分などいつ消えても世界は続くね

「人間の考えつく事は皆実現可能」
だという話も聞いたが 忘れよう

可能性 だけ言えば 一つだけ 現実で
他は皆 試験管 確率は とても高い


同人タグの内訳では「CD」とする。
曲名は「試験管の中の世界Remix」。アレンジ元は「エキストララブ」である
まず第一印象は和風テイストなアレンジである。楽器の違いのためか初見だとエキストララブの音色が判然としないかもだが
ある程度は原曲の面影は残っている。音は琴のような音、鈴のような音、ギター音、笛のような音などなど。琴が結構耳に入るかも。
琴でのアレンジは過去になかった気がするので斬新ではある、そもそも和風テイストなアレンジがレアだわwあとは曲自体は
3分41秒ほどなのだが歌詞が結構盛り込まれているのが特徴ではあるかな。文章歌詞の途中でところどころ切って繋げて歌うので
カラオケで歌うならば癖があって歌いにくいかもしれない。あとどうでもいいけど歌い方から「月のワルツ」を思い浮かべてたわ(
■さて抜粋しよう。最初から(0:35)までに笛の音が合いの手のように入り和風さを意識づけさせる良いクッション、(0:33)で
笛の高めの音でサビへと繋げる転換が渋くていいねw(0:36)から琴が入りサビと歌詞の深みを吟味させるかのような響かせ方がまた良しw
笛や琴以外にもギターとかがあるのだが中和させているかのようで安定している。(1:05)〜(1:25)の2番編はギター音のみで
和風テイストがないようだ、それぞれを出しているようなアレンジだねw(1:57)よりサビ前の部分が静けさを帯び乍ら、
エキストララブのサビ導入前部分が聞ける。(2:19)より入る琴での「戦車むすめのみるゆめ」のサビ部分のやや速めの演奏が
かなり好きだわw個人的に耳に強烈に残っていて何回か聞いているwそして(2:29)のループ歌詞に繋がるのがまた意外性に富むねw■
抜粋ここまでにして、和風テイストなアレンジでいいと思う。歌詞はあまり戦車むすめ要素と関連はなさそうかな、関連付けるならば
原曲が「エキストララブ」だからエキストラ的な視点も加えていそうではある。歌詞の内容としては、現在の私が過去の私を振り返り、
「それを証明できるのか?」と自問自答しているようなもので、自分の世界を試験管に例えている…といった感じかな。あながち、
里香ならばこういう考えとかに浸りそうではある。言うならば幻想郷で自分だけが戦車を造りだれからも認められずな日々を
過ごしてそうだから、まあ里香のテーマには沿っているかもしれない、直接的ではないにせよwこの歌詞に似てそうな心境だと
落雑さんの「戦車娘進撃奇譚」という同人誌が、過去を振り返る里香という意味では似ている。この曲の歌詞で言うならば
里香の試験管を揺らすような存在に私はなりたいって思うねwその際は優しく揺らしたいw

2013 12/30「Former Frontier Finalharvest」 様(サークル:セブンスヘブンMAXION)
タグ:同人


【歌詞】
1.長距離射程 カウントダウン 顔の見えないバトルだけど
狙いをつけて トリガーファイア ほんの数行だけの言葉

後はただ待機 私そうスナイパー
もどかしいね この狂おしいサイレント

ほらね また来たわ 紛らわしい
ファントムバイブレーション もう まだかな ほんとの着弾
どんな時でも私 ターゲット見逃さない
そう一撃必殺 ハートのデコレーションショット


2.ゼロ距離射程 来たわエンカウント 今よ指向性とびきりのスマイル
心の装甲は カチカチ戦車 決して表情(かお)には出さないのよ

だって悔しいじゃん
正当防衛を主張したい それが最適よ

だから 気があると気付かれず
こちらからこの甘い 地雷原誘うの おいでよ
そこかしこ埋めてある ハート型のマインを
踏んじゃってよ 爆発したらさ 治療してあげる

だけどさ たまには 戦車を抜け出して
素直でありのままに あなたへの想いを

でもね そんなのはキャラじゃない
ぐねぐねの回り道 ああ撃ちたい徹甲弾とか
そこかしこ埋めてある ハート型のマインを
踏んじゃってよ 爆発したらさ 治療してあげる


同人タグの内訳では「CD」とする。
曲名は「まいん●めいかー」。アレンジ元は「戦車むすめのみるゆめ」である
横文字多めで戦車関連な兵器関連な用語を多く歌詞に入れているアレンジである。多分ね、里香側の視点の曲で
片想いをしている相手がいるから戦車内で潜伏しながらこちらの好意に気付いてよ的な歌詞だと思う。
ゆえに恋愛系だとは思うが里香のイメージとしてはなかなか遠そうではあるかな、でも里香っぽさ溢れる歌詞の
フレーズが多めなので単に恋愛系だけを盛り込んだ歌詞よりかはいいと思う。とりあえず、その兵器名で恋愛系に
比喩させるのは多々あって上手いなと思う、座布団あげてもいい感じ!(  ただ曲調は「戦車むすめのみるゆめ」と
理解するのが難しそうだ、というか私の耳がおかしいのか 聞こえないと感じるんだがね。結構華やかな音で
テンション高めな曲で和風っぽいのだ、わずかにそれらしいアレンジっぽく感じるのはサビ導入の瞬間ぐらいかな。
あとは歌が華やかなあげあげな曲調とは違って控えめさのある歌声なので印象的かもしれない。隠れてハートアタックや
心の装甲はカチカチ戦車で表情を露わにしない、甘い地雷原に誘うの、そしてそれで傷痍しても治療してあげる、
徹甲弾も撃ちたいとまあ里香はやりそうだなと思うw里香はまず様子を見てから動きそうだし。まあその罠にかかってはみたい、
私の場合直接戦車に乗り込んでいきそうな勢いはあるけどねwそういう晩熟な里香も好きだけどさw


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タグ:Walfasツール
2013 12/3「Top Ten Touhou」 JessAdams様

A:Ms.Rika! Can I have a ride on your tank? (A:里香さん!あなたの戦車でドライブをすることができますか?)
Parsy:I wish * I * had a flying robot eye. (パルスィ:私は「私」が飛んでいるロボット眼球があったことを願います)

yahoo翻訳で訳してみた
喋っているキャラはオリキャラAとパルスィのみだが他に8人ぐらい居る。ちなみにオリキャラは里香に言っているようだが
里香の台詞はない。里香はイビルアイΣに乗りこんでいて口元は大きく開けて八重歯を見せ、目元は><な目をしている
ただの立ち絵なので特に動作はなく、ただ楽しそうにしている。オリキャラが里香の戦車に乗り込みたいという意思は
伝わりやすいのだが、パルスィはいまいち事情の斟酌がしづらいかなwまあ確かに私も里香の戦車には乗り込んでみたいねw
乗って空の散歩でもしてみたいわ。このイビルアイΣ、多くて二人乗りが限界だろうからオリキャラ君には降りてもらおうかな←


※※※同人関連・その他の製作物※※※

2013 12/30「幻■空間画」 烏空様(サークル:24G)
タグ:同人


同人タグの内訳では「同人誌」とする。
漫画ではなく画集である。烏空さんの幻想的な世界観の絵が記載されている。私は真似できないな、こういうごちゃごちゃした
世界観や多くの彩りを与えることは真似しづらいw2015 5/24のイベントにてこの本に遭遇して手にとってぱらぱら見て
「里香はいないだろう」と考えながらも魅力的だったので買おうとしたら、烏空さんに「あとがきのページに確か、
里香がいたような」と言われ、見たら本当にいた。何という偶然だろうかと思ってしまったよ!あとがきには里香と電が登場する
なぜ登場してるのか気になるところだけど、可愛いなあw里香の穏やかな笑みがこの本からすれば暗さ前面の中で浮いているようで
安心感みたいなのが湧くかなw


※※※AAの製作物※※※


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