2016 11月の更新情報ログ
2016 11/20「四字熟語」
2016 11/20「四字熟語」


:illusted by ねぎまボックス様



管理人:
今回の更新ポイントです
・「16章.コラム」「22章.思い出」更新
・「5章.製作」の「2016 11月」新設






管理人:
そして今回の絵ですね。ねぎまボックスさんの里香絵ですね。
いろいろなキャラが集まる中で里香が登場するのはありがたい!イビルアイΣの上で里香が「待て」してるみたいで可愛いわww






里香:
2週間ぐらい空けてるけど、今回は少しボリュームは上げたつもりって管理人さんが言ってるのですぅ
更新した箇所は11月12日に行われた旧作オンリー関連を記述したものなのです






管理人:
旧作オンリーレポートではなくて里香関係の出展物の紹介をしているよ
あと2週間空けたのは単純に準備不足のためです。申し訳ないのです






里香:
そういうわけで今回の記事は四字熟語なのです
管理人さんの得意分野ひさびさに来た感じなのです





管理人:
今回の記事はこれ。ソースはこれね。
大学生に聞いた好きな四字熟語というわけで、漢字が得意な私にとってはうはうはになりそうな記事ですね






里香:
あたいよりも管理人さんの方が詳しいから聞いてあげるのです!!
好きな四字熟語は何なのです?







管理人:
おw聞いちゃうかww
そうだなー、ほーこういうのもあるのか的な四字熟語と黒歴史系な四字熟語、どっち話そうか?






里香:
えっ、その二択は何なのですかぁ?
それって結構話長い系なのです?







管理人:
長いかは微妙だけど、何で?







里香:
長かったら記事無視してこっちで話した方がいいかなって・・
それに・・






管理人:
そういう意味でかwそれに何だい、里香?







里香:
管理人さんの話の方が単純に興味を引かれただけなのですっ!!







管理人:
ほおww話を盛り上がらせてくれるじゃないw嬉しいことを言ってくれるね、里香www
じゃあ、2つじゃきわどいから中学時代に考えてた四字熟語も入れようかwどれから行こうかw






里香:
時代的に浅い順からの方が分かりやすいんじゃないかな







管理人:
それじゃあ、中学時代のやつからだね。当時俺にはある考えを持って生きていたわけだよ
その四字熟語が「行雲流水(こううんりゅうすい)」だね。どんな意味か予想できるかい?






里香:
雲が行く、水が流れる・・でしょ?
自由みたいな意味合いじゃないですか?






管理人:
おお、さすが天才少女だなw多少合ってるが違うかなぁwでもいい線は行ってるわw
行雲流水は川や雲などのように執着せず事に従って行動することだね






里香:
川は流れることに従うし、雲は空をふわふわと流れことに従うみたいな意味なのかな?
あるがままな感じなのです。そういう生き方に憧れてたとか?






管理人:
中学時代は雲や川のあるがままな姿が羨ましくてね、当時殴る蹴るなどの暴行をある同級生から受けてて
それから逃げたくて…そしたら雲や川は何にも捉われず流れている、それが無性に憧れたんだわ






里香:
管理人さん・・
その・・何か傷をえぐるみたいでごめんなさいなのです・・






管理人:
気にしなくていいよw言い出しっぺは俺だしねw
時々空とか川を見るとその広さに心惹かれるんだよねw綺麗なまま濁らず自分らしくあれとねw






里香:
随分と高尚な考え方の中学生時代なのですぅ







管理人:
里香には負けるさw里香は俺ぐらいの時から戦車いじったりして
技術を磨いてたんだから偉いものだよwwこの言葉は里香も共感できそうだけどねw






里香:
あたいも何も捉われないといえば捉われないかな・・
無我夢中だし・・






管理人:
里香も四字熟語使ってくるね、里香らしいねwじゃあ次は黒歴史系の四字熟語行こうかwww
この四字熟語はね、高校とそれ以降の時期に使ってたものでねw「一期一会(いちごいちえ)」を使ってたね、知ってる?






里香:
これは比較的聞き覚えはある言葉なのです。
「人との出会いは大切にすべき」みたいな意味じゃないかな?






管理人:
合ってるよ里香w人と人との出会いは一度しかないので、その瞬間瞬間は大切にすべきという意味だね
いい言葉だよねw






里香:
でも、管理人さんにとってはその言葉が黒歴史扱いという・・
どんな話があるんですかぁ?






管理人:
まずこの言葉を使ったのが高校の入学式の直後でね、その時に一人一人自己紹介を書いてください的な紙を渡されるのさ
それで一通り書けたら全員のプリントを先生が回収して、1冊の冊子のようにして全員に配るんだわ






里香:
何かちょっと話の流れが酌めた気がするのです・・







管理人:
そうだねw案の定、一人一人が当人の分を読み上げて自己紹介する流れにwww
この一期一会を記入した欄がね、実は「みんなに一言」という備考欄的なところに描いたってわけよwww






里香:
あれっ、「好きな言葉」だと思ったのですぅ!!
「みんなに一言」で「一期一会」ならまだ救われるんじゃあ・・?






管理人:
ところがこの「みんなに一言」の欄、みんな読み上げるわけだが俺以外が
「よろしく!!」とか「よろしくお願いします」と書いてたわけだwwwww






里香:
わー!!管理人さん、それってかなり浮いてることになるのですぅ!!







管理人:
その通りwww案の定、「一期一会」とぽつりと言った後のクラス内は
シーンとしてて滑ったというねwwww






里香:
大丈夫なのです、お笑いとかじゃないからセーフなのです!!
でも、何で「よろしく」とかにしなかったのです?






管理人:
いやね当時漢字使うというのが中二病っぽくてかっこよかったのもあるけど
単純に思いつかなかったwwwあと大体ああいう最後に書く備考欄って何か適当に書いてるからなぁww






里香:
何というか適当は災いの元になってる感じなのです







管理人:
でも、高校だけじゃないんだよなw
大学とかでもやってるんだよwwww






里香:
どれだけ一期一会、気に入ってるんですかぁ!!
懲りないのですぅ!!






管理人:
一貫したかったというのもあるかもなwまあ人との出会いって大切にすべきだと思うよw
今こうして里香と会って話せてるこの瞬間はやっぱり大切だよw






里香:
さっきの話を聞いてるとその言葉が皮肉のように聞こえて、ちょっとおかしいのですぅ!!







管理人:
まあ最後の四字熟語の話をしようかwへぇーこういう四字熟語もあるのかー的なやつだね。
それが「寸草春暉(すんそうしゅんき)」だね、漢検1級配当だから分からんだろうと思うが、知ってるかい里香?






里香:
すんそうしゅんき・・全然想像もつかない言葉なのです







管理人:
寸草春暉は父母の恩は深くても子供がその父母に孝行して返すことが難しいという意味だね
寸草はわずかな丈の草で子供が親の恩義に答えるわずかな気持ち、春暉は春の陽光。親の子に対する愛情を指す






里香:
結構現実主義な漢字なのです
今を象徴しているような・・






管理人:
そういうことw結構現代の日本でこの流れを酌む話がテレビの番組とかでもあったりするのよね
面白いことに父母の愛情が深いと子供はニートになるみたいな、要因を見出してるところも真新しい






里香:
過保護ということは失敗とか知らないわけだから大学入試で落ちたりするような
初めての挫折から味わって折れるって話は聞いたことがあるのです






管理人:
一概には言えないけど、なりやすいというのはあるだろうねw
まあそういうわけで四字熟語編はここまでかなーww






里香:
折角だから管理人さん、最後の一言でも四字熟語で終わらせてくださいなのです







管理人:
うまく言いくるめてくるじゃないのwwいいよ、里香wwじゃあ里香に贈る言葉として
「偕老同穴」で〆ておくわ






里香:
かいろうどうけつ・・えと、意味は?







管理人:
ほい、四字熟語辞書!







里香:
かいろう・・あった!「夫婦の信頼関係が非常にかたい」って・・
ええええ!!!!!ふ、夫婦じゃないんだからね!!!!!管理人さんとは夫婦じゃないんだから!!!なのです!!!!






管理人:
相変わらず可愛い反応だわwじゃあまた次回〜〜〜!!






<戻る


inserted by FC2 system