10章.場所(ページ1)
里香が現れた場所、地形を考察する章である

 
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10章文章始めドット絵():illusted by AI Mebius様

〜〜目次〜〜
ページ1:「10.1.1 1面」【今ここ】
ページ2:「10.1.2 EX」

10.1 地形
 10.1.1 1面
1面時の里香のステージを分断しながら説明する

[考察ポイント@]境内

スタート地点である
見たところ、神社の境内という感じの石張りされた地、野原が映される
封魔録のバックストーリーでは、靈夢は修行と称した(実際は秋の味覚や秘湯巡り)山篭りにいき
神社に戻ってきたら、妖怪たちに襲撃された…があらすじ始めである
ちなみに、ここはばけばけが出迎えてくれるので、丁重にもふもふしましょう!
ばけばけが一斉にこちらに向かってくることから何かありそうね!

[考察ポイントA]湖入口

神社から出てしばらくすると湖がみえる、ここに赤い橋が架かっている模様
欄干がなさそうにみえるのは、幻想郷が相当な田舎という証明なのだろうか
ちなみに、このあたりには光る物体が湧きます。光る物体はここのみしか湧かないので、
お土産におひとついかがでしょうか?(

[考察ポイントB]橋

橋を渡っていると青々とした湖が広がる
といっても、靈夢は玄爺に乗って空を飛ぶから渡るという概念はないがw
そんな靈夢の登場により、水に潜んでいた陰陽玉砲台たちが動きだす。般若仮面もまた動き出す

途中、赤い屋根の戦車が複数の白弾を射出しながら現れる。
けれど、靈夢が飛行してるためそのままスルーされてるようだ
そのためか、戦車は後退しながら攻撃を繰り返す。本来ならば橋をわたる靈夢を、
横から陰陽玉砲台、前から般若仮面の突撃、大きく封鎖し撃墜するのが屋根型戦車の役割だったのだろう

[考察ポイントC]屋根型戦車撃破

屋根型戦車を倒したあと、湖は暗く染まる。ここの描写が何を意味するかはいまだに不明である
ただ、無残に残された屋根型戦車のわだちを後にただ進む。
そして、ひたすら突撃を繰り返す般若仮面の集団が続く

[考察ポイントD]湖出口

橋を渡りきると、石畳が広がる
そこに大量のばけばけたちの姿がお出迎え。あと光る物体も少しばかり混ざっている。

[考察ポイントE]石畳

そして世界は石畳になった!というかフィールド名称が思い浮かばなかったのは内緒(
ここは石畳しかないという場所、これは山奥なのか森のなかなのか把握はできないところだ
ただ人工的な造りの石畳が大規模に広がるのみ。そして不意に現れ自機めがけて飛んでくる白弾さんたち。
前々から思うが、このステージ終盤に出る旧作特有の発祥不明の白弾はだれが出してるのだろうか
他作品でもあることから靈夢の追っかけか何かの些細な抵抗なのだろうか?(

[考察ポイントF]穴のある石畳

進むと一人の少女が立ちはだかる。
周囲には左右2つに穴のあいた箇所と、少女の立つその下の謎の紋章が目につく
里香と初めて会う場所、私にとっては思い出の地だ。
ああ、この石畳を踏みしめる喜びを祝おうじゃないか里香vv←

そして、ここで里香のふらわ〜戦車と戦闘になるわけだ
ちなみにふらわ〜戦車は左右横に移動しながら攻撃するが、背景にある穴も普通に通過する
このことからふらわ〜戦車のキャタピラ部分は大きいのではないかと推測する


[疑問@]穴

この石畳のなかにある2つの穴は、はたして何の意味があるのか。




[仮説@]ばけばけ格納庫
ばけばけが出てくる場所で、あらかじめこのなかに格納されてたという説
ばけばけがあんなに湧いて多くが森のなかに潜んでると怪しまれることから、
格納してバレないようにしてたというもの

[仮説A]EXステージ入口
あの穴の先はEXステージが広がっている、そして里香はそこの門番みたいな役割をしていたという説
実際EXステージは室内のような装飾の色鮮やかな床が広がり屋内という意味合いでは
納得できそうなルートではある。そしていかにも入ってくださいと言わないばかりの穴…
そこに里香が誘いこみ作戦を展開し逃避したと考えるとすれば場所的に近く、すぐ入れる。
納得もいくだろう。私はこの説が濃厚と感じる

[仮説B]幻夢界の入口
あの穴の先は幻夢界が広がっている、そして里香はそこの門番みたいな役割をしていたという説
実際2面は洞窟のような背景で地下洞窟という意味合いでは納得できそうなルートではある
…が!!明らかにオープンすぎる気がする おいでませ幻夢界(はぁと


<考察収容>[論証 10-1]穴


[疑問A]紋章

里香が立っていたその床に謎の紋章のようなものが赤く塗られてある
あれは何なのだろうか



実際に拡大するとこんな紋章をしている。何とも形容しづらい文字のようなものが映る
尚、ここの論証がいまだに謎が多いため考察ではあまり書けていないことを謝罪する

[仮説@]文字

最初、私はこの赤いものが字にみえて、ふとコンガラ様を思い出したわけである
多分これは梵字という字体のものではないかと思う。いや違う気もするけど。(どっち
コンガラ様といえば東方1作目の靈異伝の地獄編のラスボスである。
画像にもあるように、背景がそれに似た文字が象られる
コンガラ様と里香の関連性についてだが、まったくといっていいほどないと思う。
というか、あったら里香何者だよwwwってなるけどw
強いて関係を考えるならば、魅魔様とコンガラ様となるだろう。
魅魔様もまた靈異伝のボスであって、この二人は共に地獄編のボスだしね
そのあたりから考えて魅魔様は何やら封印する際の文字としてこれを刻んだかもしれない
というか、このコンガラ様の画像のコンガラ様自身の背中あたりから出ている赤いのと里香のいた
文字のところと一致しそうな気がする


<考察収容>[論証 9-2]紋章



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