8章.台詞(ページ2)
里香の台詞について考察する章である


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〜〜目次〜〜
ページ1:「8.1 里香の台詞」
ページ2:「8.2 台詞説明」(1面)【今ここ】
ページ3:「8.2 台詞説明」(EX)
ページ4:「8.2 台詞説明」(特記)

8.2 台詞説明
  8.2.1 一面
里香の1面時の各台詞を説明していく

[考察ポイント@]怪しい奴じゃないです!!
    
里香の第一声である(赤ちゃんかよ)。
怪しいやつじゃないですと言われて怪しくないと思う可能性が低い言い方である
そもそも、向こうから話しかけてくること自体疑わしいと思うのは私だけだろうか。
不意に話しかけられるとびびるよね
この場面の里香の名前は「??」であることも注目していただきたい

「怪しい奴じゃないです!!」靈夢と初めて会った最初の里香の台詞である
というか逆にこれは怪しまれる一途を辿ると思うのだが、あえてのつっこみ待ちか?
里香はどうもつっこみ待ちの台詞が多い気がする( まあそこがめちゃくちゃ可愛いところではあるんだがなw
  この「怪しい奴じゃないです!!」はおそらく「私は怪しくないですよーっだ」というのを意図させる台詞。
怪しくないからこのお化けたちとは無関係だよと当事者ではない側に立とうとしていたのだろうね。
だが、逆に捉えると怪しくないと言ってるあたりから、里香は怪しいといえる自身を意図しているともいえる。
これが災いしたのか、靈夢に察せられるきっかけとなって、会話も長く続いてる…とみていい。
そのさらに奥の心理として油断させる魂胆もあると思えるわけだが、この自負する理由として下記の
「油断させる手段」にて記述する。里香がその場にいてばけばけと戯れてるのは十分怪しいが、
彼女の作る兵器(?)たちも怪しいよね(  普段から里香は作ってる最中、怪しいものを作ってるなぁという
自覚はなかったのだろうか…そのあたりからの、自身への怪しい奴認識ではないだろうか?
怪しいという自負を、暗示を持っているのではないだろうか。事例としては、イビルアイΣ。
あのフォルムは完全なる怪しさの器であろう。あと、こんな湖越えたところにふらわ〜戦車配置させてるのと、
戦車が出撃してる時点で弁明の余地がないかとw



[疑問@]油断させる手段
※特記項目にて編纂


【特記】
7.2.3 特記「[疑問@]油断させる手段」にて編纂



[疑問A]隠蔽手段

里香の名前表示は最初「??」となっている。なぜ、「??」なのだろうか



里香の名乗るこの「??」は隠蔽によるものではないかという説。
この発言のとき(1面)、名前が「??」となっているのだ。
単純に名前を名乗ってないだけだが、この??という名前からその名前ネタが通ずるものと私は考えている
名前を名乗るのはEX時のときだけである。つまりは1面時は名前が不明のまま。
そのため、初見でやる人はこの子が里香という名前を知らないだろう。もはや、お角芸としては鉄板に
なりそうではある東方の名前ネタ。オレンジや紅美鈴がその代表的な存在ともいえそうだ
そしてそのなかにも一応、里香はあると思える。(めーりんファンの人見てたらごめんなさい
というか、大抵「え、このキャラだれ?」ってコメントがちらちら見て、ぐっすしするんだよね…
ついったーの里香のbotの発言やぴくしぶのキャプションなどに里香の名前を覚えてくださいと必死に訴えるものも
よくみられる。みんないい加減に名前を覚えましょう というかおとなしく覚えてくださいなのです

[仮説@]プライバシー
隠蔽はプライバシーだからという説、もしくは敵に個人情報の開示からの探知を恐れたため…という説。
素性をばらさないようにするためなのか、綿密だとは思える。うんうん自分の情報を敵に出さないのは適切だねw
プライバシーをホイホイ伝えたりとか私も普通はしない。てか某サイトの個人情報の漏出っぷりは驚愕したがね。
…ましてや、自分の情報を敵に知らせるとか普通はない。
また里香が情報の出し惜しみ(というか出そうとしない場面)は他にもある

>?? :・・とにかく、わたしの最高傑作(だと思う)の、ふらわ〜戦車で
>    おとなしく、やられてくださいなのです。
>靈夢 :こら、誰に頼まれてやっているの!!
>?? :いくなのです!!

「誰に頼まれてやってるの!!」と聞かれてるところから「いくなのです!!」というやりとり。
情報をまったく出さないこの徹底ぶり。まさに「鉄壁ガードの女の子」だな!
個人的に私はもっと里香の情報欲しいよ 好きな食べ物とか普段何やってるのか、とかさー!

[仮説A]誘導手法
隠蔽は逆に誘発効果を装わせる手法かもしれないという説
展開として、この後は台詞でいろいろと靈夢をEXステージに誘導させようとする描写がありまして
その際の前段階として、導入しやすくするためにあえて名乗らなかったというのも考えられる
ふらわ〜戦車撃破後、素性をまったく知らせないままに里香は逃げようとする
靈夢は自分自身がターゲットにされてることから、相手が何者かを知らないまま放置はしない(実際放置したがw
勘ぐってこさせるためのものと考えれば…あるかもしれない


<考察収容>[論証 8-1]隠蔽手段


[疑問B]人間

靈夢は里香を人間だと察する。その理由とは?



「靈夢 :なーんだ、人間じゃん あんなのいちころよ!」の台詞から考察をする
[仮説@]気配
妖気のような邪気を感じられなかったゆえに、人間と察する説。何その鬼太郎(
鬼太郎は妖怪と判別するために、妖気を感じ取り、髪を立て把握させてたことからこう考えた
とはいっても、明羅さんは人間でありながら気配を察せられてたから、何かほかにあるのかもしれない

[仮説A]直感
靈夢の持ち前の性格、直感によるものという説
わりかし、直感で動いているゆえにあながち当たってるのかもしれない。しかも大抵当たってるというねw

[仮説B]服装
里香の着ている服装から人間だと判断したという説。のびろべえさんの提唱説。
1面時の地味めな服から里香は人間ではないかと察する。服で流行が分かるみたいな感覚に似てるかもね。
何と言うか、ポロシャツにリュックというスタイルでを判断する感じだ(
こうなると妖怪や幽霊は派手なファッションが、幻想郷では通説といえるのかも。


<考察収容>[論証 8-11]人間

[考察ポイントA]ここのお化けは全部、わたしが作ったんだからね!!

まさかのカミングアウト。我慢ができなかったのだろうか(
お化け&戦車引き連れてる私という犯人が見破られて、開き直ってしまったのだろう。
公言するあたり素直、さすが里香だ!( よしこのまま家においでよ!(そこまで素直じゃないだろ)
あと、この発言からツンデレ口調によく使う表現にみえたのは私だけだと思いたい(
か、勘違いしないでよねっ!私はただ、あんたのことだけを想って言っただけなんだからね!!みたいな


[疑問@]ばけばけの認知

ばけばけを知っている靈夢。なぜ知っているのだろうか?



お化けというのは、ばけばけという名前のお化けを指す。
靈夢がこのお化けのことをその前の台詞から言ってることからわかる。
ここでひとつ思う疑問点は、なぜか靈夢はこのお化けの名前を知っているところ。
わざわざ、ばけばけという名前を、世態を見渡さない靈夢が覚えている。有名なのだろうか。
(旧作の靈夢は今の霊夢とは性格は何か違うから、これも幻想郷は常識は通じませんだがw)
ばけばけという名前がついてるあたり、お化けという認識はできるひょっとしたら、幻想郷の古式では、
幽霊のことをばけばけというのかもしれない。中国では幽霊を「鬼」というらしいし、あるかもしれない。
多分これは違うだろうが、幽霊とばけばけは区別されてると個人的に思う。
夢時空にもわりとばけばけが出てくるあたり、広く知名度がある・・・納得は可能、というべきか。
さて、どうやって知られたか。なぜ知ってるのか。

[仮説@]商品
ばけばけというものはペットで売られたりしていて、存在を知られてるという説。
まあ落ち着こう・・・まずありえないと考える。
それは里香が「ここのお化けは全部、わたしが作ったんだからね!!」と「作ってる」とわざわざ言ってるからだ
百歩ひいたとして仮定するならば、売ってるならば製造元が明らかなはず。(※幻想郷は常識は通じません
そう、この説の通りであるならば、発明者の里香のことは知ってるに越したことはない。
ちなみに私はこの事業の成立をこの社長が起源です、とか知ってるかといわれたら知らないと答える(
また似たような説、学校で教わるお化けの知識みたいな教養説も、知名の広がせ方としては思いつくが
「作ってる」が全てを片付けるので除外をしている。

[仮説A]野生
幻想郷には魔法使いやお化けや騒霊、悪霊という種族的ポジションがあることから様々に成立している
その一分類のなか、ばけばけというものがあり、実は幻想郷にはびこっている幽霊の亜種ではないかという説。
つなぐところ、幻想郷では常に見る姿。日常に存在する霊体。個人的にこの説を支持する。
また、「ここのお化けは全部、わたしが作ったんだからね!!」の「ここの」を注目してほしい
「ここの」とついてるあたり、ちがうところのばけばけは野生にあたかも浮いてる・・・といえる。
野生のばけばけをモチーフにして、里香はばけばけを作っているのではないだろうかと考えている
お化け作ろうと思った発端は謎だがねw


<考察収容>[論証 8-2]ばけばけの認知


[疑問A]里香のばけばけ

「ここ」のばけばけを作ったという里香…わざわざ場所を限定するということは、ばけばけとは…?


先述の「ここのお化けは全部、わたしが作ったんだからね!!」の「ここの」文体を再度ご覧いただきたい
「ここの」という内容からばけばけは野生にもいると言ったが、逆もいえる。
「ここ」にいるばけばけは、里香が作っているもの・・・そう、「ここ」という限定した場所を指す。
つまり、ばけばけの発祥は里香ではないといえる。この神社で大暴れしている局地的なばけばけこそ、
里香が作ったものである。おそらく、里香は野生で出てくる浮遊してる実物の幽霊(ばけばけ)を確認してから、
モチーフにしたのだろう…私は里香はばけばけを全て作ってると思いこんでいたようだ
まだまだ里香への理解が浅かったようでそう伝聞された方には申し訳ない
まあ…全体的にいろいろなもの(植物、大きな眼球、お化けなど)を取り入れてるよね。
里香のステージに出てくるザコたちはだが。まあ元がどんなのかが分からんけど靈夢が認識してる辺り精巧だろう

しかしながら、今回の騒動の一件としては、靈夢を狙って里香が作ってまいたのは明白だ。
靈夢独りに対し、一斉に攻撃を向けてくるところから、人災だろう。「ここの」という局地的表現ではあるが、
数十は超すだろう。里香の開発技術に改めて感服する


<考察収容>[論証 8-3]里香のばけばけ


[疑問B]わたし
※特記項目にて編纂


【特記】
7.2.3 特記「[疑問A]演出」にて編纂

[考察ポイントB]・・とにかく、わたしの最高傑作(だと思う)の、ふらわ〜戦車で
    おとなしく、やられてくださいなのです。



コピペして汎用できそうな文体ではある。私はこれを改変して使ったりもしたことはあるが。(●ixiの紹介文
個人的に「おとなしくやられてくださいなのです」の辺りがなかなか使いやすい。(聞いてねーよ
しかし、こんなことを里香に言われたら、里香好きの場合だと「おとなしくやられるよ〜!
早くいくなのですぅして〜でへでへ*^w^*」と、なれること請負だろう!既にでへでへはしてるけどさ!
そして、「おとなしく、やられてくださいなのです。」は里香萌え台詞の一つとして数えていい
この台詞から「なのです」という口調が初出となる。この先、目につくだろう「なのです」口調について、
今のwin版東方にない画期的なものと私は思う。耳元で囁かれたら、悶えてごろごろとしてそうだわw
その理由として、win版東方には語尾に何かつく口調が印象的に映らないからである。(単純に知らないだけかも
おそらく、この「なのです」口調は封魔録が出た当時から
引きずることのなかった数少ない語尾印象付けキャラの一派といえるのではないかと思う。
唯一他シリーズにも継承反映されたのが、「だぜ」口調。主に霧雨魔理沙や北白河ちゆりが主に使用している。
最初は北白河ちゆりが発祥であり、そのまま続いて夢時空で霧雨魔理沙が使い出すようになった。
無論、北白河ちゆりと霧雨魔理沙に接点があるわけではない。まあ関わりは対戦相手になったぐらいかな。
つまるところ、「なのです」口調は東方シリーズの希少種といえるのだ。かぶることのない、思い入れ深く、
里香の魅力の1つともいえるだろう。また、この「なのです」口調にあやかって言うが、
別作品の「ひぐらしのなく頃に」にいるキャラ(名前とそして口調が類似しているところから)の元ネタに、
当てられてるのではないかと言われてたりするが、事実かは不明である。私としては里香は里香で
みてほしいところだけど。というわけで、なのです談義はここまでにして…
「おとなしくやられてくださいなのです。」の話題に戻る。
おしとやかさのなかに相手をぶちのめす感情を密やかに詰め込んだ言葉。品があること請負!
里香好きはここでせめて1機はおとなしくやられることを目安として頑張ろう(
また、この文から自称最高傑作のふらわ〜戦車という名前が登場するようになる。



[疑問@]油断させる手段
※特記項目にて編纂


【特記】
7.2.3 特記「[疑問@]油断させる手段」にて編纂


[疑問A](だと思う)

ふらわ〜戦車の強さに、最高傑作(だと思う)とつける里香
なぜ「(だと思う)」とつけたのだろうか


「・・とにかく、わたしの最高傑作(だと思う)の、ふらわ〜戦車でおとなしく、やられてくださいなのです。」
(だと思う)は、「わたしの最高傑作」という単語のあとに続く吹き出しのような台詞だ。
最高傑作と思わせ次のステージに誘導させようとする里香の策
その一因の確証をさら得れるものが・・・この「(だと思う)」という表現だ。(だと思う)は、なぜ使われたのだろうか

[仮説@]油断
この表現、ご丁寧に(だと思う)と入れてるあたり、油断させますよ?という暗示が練りこませてある説
詳しいことは、下記の関連より参照していただきたい
【特記】
7.2.3 特記「[疑問@]油断させる手段」にて編纂

[仮説A]拮抗
「だと思う」という表現をつけたことで、おそらくこれは最高傑作ではない、という説である
最高傑作とは心のなかでは思ってない、その反動が括弧付けされた感想なのだろう
本当の最高傑作はイビルアイΣである・・・多分里香自身が拮抗したのだろう。
そのおかしさの矛盾、複雑な感情を露呈しているのだと思う説。そこから「She's in a temper!!」なのかもね。
里香は嘘がつけなかったのかもしれない。「(だと思う)」とつけてせめて嘘がはれるように、
としたとも考えられるし。でもね、里香。里香の作ったふらわ〜戦車も素敵だと思うよ。立派な戦車さ!

[仮説B]消極的
【直結】
12.1 補足的性格考察「[考察@]消極的一面が見られる場面」にて編纂


<考察収容>[論証 8-4](だと思う)
[考察ポイントC]いくなのです!!

いくなのです!!とびっくりまーく2つつけるほどの意気込み。
どうでもいいことだが、この語尾に「!」を2つ付けるこの発言方法はどうも魅魔様からきてるとみれる
ここでは検証はしないが、魔梨沙の発言もまた「〜!!」とつけている。ただし、明羅さんはついてないが。
魅魔様の発言になると「〜!!」の流れの数は、極端に高い。そう見ると、多少魅魔様の影響は
他メンバーに及んでいるのでは?と思ったりもする。話をさらに発展すれば魅魔様が里香や明羅さん、
魔梨沙を幼少のときより育てたという妄想にも落ち着くことだろう。親の姿を見て子は育つ、みたいな風習。
だが、この章では触れないでおく。このことは別の章にでも記す。

さて、話を戻して・・・シンプルながらに気合が伝わる台詞である。
気合は確かな里香に、プレイヤーは里香に奮闘してほしい心境を持ち始めることだろう(
運動会で父親の心境になってビデオカメラで愛娘がリレーで走ってるのを応援するようなシチュエーションで
想起していただきたい(  この後も同じ発言が出ることから、「いくなのです!!」は里香のなかでは
かけ声みたいなものなのかもしれない。ある意味、特徴的な台詞ではあるかなw
また、この台詞の前の靈夢の台詞で「こら、誰に頼まれてやっているの!!」とあるあたりから
バックに何かいるという直感を感じ取っている靈夢も滞在してることを忘れてはいけない。


[考察ポイントD]やられたなのですぅ
    さらばなのですぅ(しくしく)



1面ボスふらわ〜戦車を倒したあとの負け台詞のような台詞である。
見た通り、里香がやられた〜と言っている。そして撤退しようとする場面だ
「さらば」という表現がまた里香の謎の選出語彙といったところだろうか。とりあえず渋いワード選出である
天才少女と謂われる少女に値する子が「さらば」と言うのは何か不意をつかれた感があって、
なかなか惹きよせられる(さらばなんて言う女の子自体が私の中では幻想なのだ。)


[疑問@]靈夢の直感判定

靈夢は、里香がだれかに頼まれてやっていると悟る場面。なぜ疑問を?



靈夢はこのとき、里香がだれかに頼まれてると察する場面なのだが、どこでそう把握したのだろうか
察する場面として、この発言の後の靈夢の発言として、

靈夢 :しまったわ、誰に頼まれたかきいてなかったわ。

がある。靈夢は里香がだれかに頼まれてやってると睨んでいるわけだ
一つ前の里香台詞「いくなのです!!」→「靈夢 :こら、誰に頼まれてやっているの!!」の流れの時点から
疑っている。靈夢のこの直感、違和感の獲得はどこからだろうか、と気になる。
おそらく、誰かに頼まれたと思い当たる節がどこかにあったのだろう。

[仮説@]大部隊
単純にお化けが一気に大部隊で神社に襲撃してるところから察した…
というか、これぐらいしか察する節ないんだけど(
どう考えても群集心理で統一されている。ばけばけ自身が判断鈍って襲撃という結論には導けない。
やはり動かしてるものが裏にあると気づいたと思うべきである。さらに途中の橋のあたりから、
戦車が堂々と佇んでいることも「裏に何かいる」と靈夢は認知できたのだろう
これらから、この説が濃厚かと思われる

[仮説A]口調
里香と対談しているときに、その口調や喋り方((だと思う)あたりで緩んだ感じ)に違和感を持った説
これも実際ありそうではある。私もきょどって、一部口ごもることはあるから(白い目
口ごもると、何かコミュ力低いとみられやすいですよねー …実際そうですけど

[仮説B]疑惑
靈夢はもとから何にでも疑う性格をしていた ナ、ナンダッテー!?説
まあ・・・靈夢自身、直感が冴えわたりまくってるというのもある。後世でも直感しまくってるしね



<考察収容>[論証 8-5]靈夢の直感判定

[疑問A]演出
※特記項目に編纂


【特記】
7.2.3 特記「[疑問A]演出」にて編纂

[考察ポイントE]後追わないんですかぁ(しくしく)

後を追うように誘っておいて靈夢が罠と見破って、逆に里香が動じたワンシーン。
ある意味、里香は泣いていい場面だと思う。そして靈夢、放置とは鬼畜すぎるw
ちなみに、語尾の小文字(「ですかぁ」)はここまでである。

里香がこの場面、この発言をしているところから、靈夢が動じない点を気にしたことがわかる
誘導作戦!!・・・あ、あれ?!→後追わないんですかぁの流れ。気にするのは当たり前かな。
布陣が意味を成さないし、イビルアイΣが無となる。ある意味悲しい流れである。
自分の策にかからない、自分だけで予見してEXステージに配置させたイビルアイたちの何と言う不発動っぷり。
そのために見返りを求める里香の小さき視点。靈夢が察したことで全て滞ろう。そりゃ焦るわな。
だが、里香よ。少し襤褸を出したかな。その見返り発言は、相手を確信させてしまう言動。
この後、里香はひとりで逃げたのだろうか 私も里香とどこまでも逃げたい!


[疑問@]演出
特記項目に編纂


【特記】
7.2.3 特記「[疑問A]演出」にて編纂



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