「・・とにかく、わたしの最高傑作(だと思う)の、ふらわ〜戦車でおとなしく、やられてくださいなのです。」
(だと思う)は、「わたしの最高傑作」という単語のあとに続く吹き出しのような台詞だ。
最高傑作と思わせ次のステージに誘導させようとする里香の策
その一因の確証をさら得れるものが・・・この「(だと思う)」という表現だ。(だと思う)は、なぜ使われたのだろうか
[仮説@]油断
この表現、ご丁寧に(だと思う)と入れてるあたり、油断させますよ?という暗示が練りこませてある説
詳しいことは、下記の関連より参照していただきたい
【特記】
7.2.3 特記「[疑問@]油断させる手段」にて編纂
[仮説A]拮抗
「だと思う」という表現をつけたことで、おそらくこれは最高傑作ではない、という説である
最高傑作とは心のなかでは思ってない、その反動が括弧付けされた感想なのだろう
本当の最高傑作はイビルアイΣである・・・多分里香自身が拮抗したのだろう。
そのおかしさの矛盾、複雑な感情を露呈しているのだと思う説。そこから「She's in a temper!!」なのかもね。
里香は嘘がつけなかったのかもしれない。「(だと思う)」とつけてせめて嘘がはれるように、
としたとも考えられるし。でもね、里香。里香の作ったふらわ〜戦車も素敵だと思うよ。立派な戦車さ!
[仮説B]消極的
【直結】
12.1 補足的性格考察「[考察@]消極的一面が見られる場面」にて編纂
<考察収容>