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タグ：1面・三つ編み・半ズボン・イビルアイ(大
2011 8/31「里香」　鬼頭解体様


＞メカって書くのむずかしいですね。
ごもっともだと思う。というより、イビルアイ�狽�メカっぽく描くのが至難の業だと思いまする（

1面時の里香絵で脛から上の立ち絵構図である。バックにイビルアイ�狽ｪでかでかと鎮座する
里香は左手を後頭部に回してあてていて、右手は大きなレンチを握りながら腰の隣に垂らす。足元は歩いて
いるような動作の最中のようで、右足が一歩前に出た感じとなっている左足は膝を曲げて一歩後退といった感じか。
表情は口を割りと大きめに開けながら白い歯を見せていて、目を細めながら見下ろすように右手前に視線をそそぐ。
顔は若干左斜め前向きに向いているようだ。前髪は姫カットではないようで切り込みは多く、おでこは見えない。
耳にかかる髪は毛先に分け目があるようで細くアシンメトリー、三つ編みは小ぶりで長いようだ。服は1面服に
赤い胸元リボン、腰に茶色いベルト、半ズボンの構成。襟や袖、ポケットの一部が紫色の仕様でさらに胸元が
ぱっくりと開いた服を着こなす。手には黒い手袋が装着されているようだ。主線は細めで、配色は基礎と筆系の
ような塗り方がされているが手法を多くとりいれているため、壮大だ。
【感想】里香とイビルアイとで塗り分けがされているようだ、イビルアイ�狽ﾍぼやけながらのざらざらとした感じが
伝わりやすい塗り方がされていて、里香はそのざらついたイビルアイ�狽ﾌ影に覆いかぶさるように少し
ざらっとした塗り映えとなっているが基本「生」のある塗られ方もまたされている。髪のハイライトがおそらくは
その活かされた部分に新鮮さを与えているのだろうね。イビルアイ�狽ﾌ周囲は火花が飛んでるような効果色もされていて、
イビルアイ�狽ﾌ翼のリアルさから機械さを編みだす。キャプションの通り、イビルアイ�狽ｪ重厚に感じる塗り方でメカのように
堅甲としているといってよい。翼がかなり機械化が進んでるようで里香を擁護するように囲もうとする。里香は
その囲まれた守られたなかで直立したまま、髪を整えている構図。表情がすごくレイプ目っぽくみえるけど、
見下すような感じの視線だ　素敵だよ里香。ただの戦車技師にない目付だわ！あと、里香のシャツの
胸元あたりが開いているのと手袋の装着具合、半ズボンの髑髏マークは暗さに紛れて気づきにくい。ただ一点
イビルアイに注ぎやすいかな。それだけイビルアイΣに注目させるのだろう。里香の半ズボンに髑髏の模様が
出ているのは、里香のこの表情からの表れなのだろうか　さて…！


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