ネーロ様のイラストです


<リスト>
2:2013 1/24「里香(ノーマル)」
1:2013 1/17「東方初EXボス」

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http://www.pixiv.net/member_illust.php?mode=medium&illust_id=33069405
タグ:1面三つ編み長ズボン
2013 1/24「里香(ノーマル)」 ネーロ様


1面時の里香絵である。あおり絵のようだ
里香はどこかの段差に座っている。左手は前髪をくしゃつかせながら、おでこに当てて、右手は座って開けた足の
間に滑空させながら、レンチを指先だけで持っている。両足は共に開いていながら座り爪先は立てているようだ、
表情は白い歯を見せながらこちらを見てにやりと笑う。目は細めているためかすごく爽やかな笑顔のようだ。また
里香は顔だけを若干左に向けているようだ。前髪はくしゃつかせてるためか判明しづらいが、おそらくは目に
少しかかる程度の長さで姫カットではない。切り込みは多く、おでこは見える。耳にかかる髪は分け目が多く
ざんばらで太く短い、三つ編みは太く長いようだ。服は1面服に赤い胸元リボン、赤い長ズボン、茶色い靴、腰には
上着が巻きつけられている構成だ。腰に上着を巻きつけてるあたり作業をした後という感じが想定しやすい。また
赤い長ズボンは足先まできっちりと裾はなく、中途半端に足首が見えるぐらいの丈の長さをしている。両足ともに
裾の長さが違うことから里香自身が裾をたくし上げて調節をしていると思われる。ちなみに里香は半袖仕様である。
主線は細く、配色は基礎に滲ませを応用しているようだ。ズボンの影の滲ませ方から薄くしていることから、
全体的に薄い滲ませをさせているかと思いきや、腕が濃く滲ませているので臨機応変といったところだろう。
髪の影の塗りが非常に細かく、濃さの調節もされている。ハイライトはあまり見られないが背景からの白さのためか
随分明るい絵である。
【感想】この絵を見ていても感じ取れる、光の眩しさである。さながら里香の浴びてる陽光の眩しさを体験できるようで
凄まじいものだ。里香のこの髪をかきあげてる仕草に爽やかな笑顔、この流し目がすごくたまらなくいい!
ところどころに残る付着した油にこの爽やかさが物語る、すごい戦車整備を楽しんでいる。油で汚れようが里香は
里香なのだと確信できる、油の汚れすら払拭されるぐらいに楽しんでる、輝いてるこの里香がすごくいい。
誰かの目線なぞ感じない、貫きとおしたこの里香の嬉々とした表情がいい。ああ見えてしまう…
里香が小さな手で必死になって戦車を整備している姿を!いや、必死でも砥礪でもなく楽しんでる姿を…
後残りをよくするぐらいに追憶させてくれる!この笑顔がいつまでも絶やさないようにせねばなるまい。こんな
楽しそうな里香、穢したくない!油にまみれた手を握り、小さく笑みを浮かべ返してあげたい。ひたすらに、今は
その手の感覚も片時と離したくないものだ。…ふふっ、この里香の隣で座って話せるぐらいに昵懇の間柄に
なりたいと本気で思えてしまう絵だ。なぜだか青春時代を感じてしまった。この里香絵も滅多にない3ケタの
ブクマ数を得ている、というかこれを含めて2枚だけなんだがね。里香絵をこれだけの人間に浸透させるのは、
やはりすごい。そして、個人的に好きな里香構図である。

http://www.pixiv.net/member_illust.php?mode=medium&illust_id=32914214
タグ:アレンジアレンジEX三つ編みひらイビルアイ(中
2013 1/17「東方初EXボス」 ネーロ様


無理やり、AA化してみた。AAはこのページに記載している(パソコン閲覧推奨である)
EX時の里香絵である。アレンジタグはマント、上衣なしとする
背景は幾何学的で時計のような形状を為す。ぶっちゃけ、よくわからない背景だ
里香は体を左に向けながら座っているようで、両手ともに座った際に開けた股の間に添えている。両足は共に
開くような形で足を立てて座り、表情は白い歯を見せながらにやりとこちらを見ている。前髪は目にかからない程度の
長さで切り込みは多く、おでこは見えやすいようだ。耳にかかる髪は分け目が多くざんばらで太く短い、
三つ編みは太めで短い模様。服は紫のEX服、胸には赤い紐リボン、赤いスカートに茶色い靴、そしてEX帽子と
赤いマントである。マントは襟を立てれるようで、帽子についてだが丁度、ZUN帽と呼ばれるフリルの
ついた帽子タイプの形状を施していて、白い布を取り付けている、新しい発想である。主線は細いが三つ編みに
多重に使われているようだ、配色は基礎と水彩での滲ませ具合が見られる。全体的に淡い絵をしていて里香の
キッとした表情をやわらげているようだ。ハイライトは髪や肩、スカートの裾などの要所のような部分に割り振られる。
【感想】この里香は苦笑いしている中に爽やかさがあって、控え目に鏤められた可愛さが含まれる。小ざっぱりとしていて、
いかにも垢ぬけた感じがする。そんな里香が股を開けて座っていてどこかギャップを感じて、にやけてしまうのだw
さり気なくスカートの中身が見えないようにするために開いた股の間のスカートを両手で押さえる仕草の何と
奥ゆかしさか!これは二重に仕掛けられたトラップなのかと犀利に頭が働きそうである(お前だけだよ!)。個人的に
この里香のマント姿といい服装といい自然な気がして、好みの組み合わせである。浮萍を裏返したような帽子が
また独特で面白い、これは里香にしか似合わないなと悟れる(被るつもりだったのか)三つ編み、帽子の白い布、
マントの風による棚引き方が格好の良さを引き立たせる。どこか旅行してそうな里香ではある、改めて見ると
やはりスカートを抑えた手の動作のギャップの差に笑ってしまうがwこの里香の細身っぷりが非常によく伝わる、
足やふとももあたりに目がついつい行ってしまいがちな作品だろう。てか何かすごく肌が柔らかそうにみえる、
描画のすごみが顕在する絵だ!そしてまず思うことが、このままお姫様だっことかしたくなりますね!!!!!!
く!!!くっ!!!!くそっくそっ!!!
ともがき苦しめられるような心境になることだ。あとこの絵は
里香絵で初めて3ケタのブクマ数に到達したという、前人未踏な里香絵である。
里香で3ケタブクマとかすごい…見たことなかった。


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