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タグ：1面・三つ編み・半ズボン
2011 6/14「おさげ素晴らしいおさげ」　すーぱーはいぱーうるとら様


1面時の里香絵で全身絵である。背景に陰陽が描かれている
里香は体を左に向けながらこちらに顔を向ける、左手は胸にあて右手は腰にあてている。足元は左足のみ膝を
立てていて右足は軽く立てた感じでいる、踊ったような足の構図であるかな（　　表情は口をへの字にしていて
疑問視するような上目遣いをこちらに向ける。前髪は目にかからない程度の長さで切り込みは多く、おでこは
見える。耳にかかる髪は姫カットで毛先に分け目があるようで太く長い、三つ編みは太めで長いようだ。
三つ編みの先端のたま部分は長めに結わせているようだ、また若干髪がぼさぼさとしている。服は1面服に
紫ライン入りの白い胸元リボン、こげ茶色の半ズボン、黒い靴の構成だ。主線は細めで、配色は基礎とアニメ塗りと
水彩筆の応用のような塗られ方がされる。ハイライトは切れ込みでは入らず、縦に髪の毛に沿って1本で
描かれている。これは原色の薄さでハイライトを示している。
【感想】服のしわを細かく塗り分けていて目に入りやすい配色がされているのが特徴的だ。全体的に濃さの強い絵ではあるが
里香自身の純粋さが桁違いに湧き出ている。目の描き方のためか、すごく少女の面影が垣間見える。
いやまあ里香は少女だけどね、可愛い里香だｗ「可愛い戦車技師」！！髪の着色がこげ茶色のような色で塗られている。
おとなしそうにみえるのは、配色のためかもしれない。ああ、里香と背中合わせでこのポーズで座りたい…
というかこのポーズができる椅子っていうと、バーにある高椅子のイメージが強い（　　この里香の上目の
爛々とした目の美しさに見とれたらいいのか、里香にある可愛さに打ちのめされたらいいのか私の体の反応が困ってしまう、
そんな静々とした魅力の里香絵である


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